夏休みも、毎日毎日、酷暑続きで、本当に大変です。
大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)の生徒さんも、日焼けして真っ黒になって、汗びっしょりでレッスンに来てくれています。
みんな、暑い中レッスンに来てくれてありがとう!!

こまば会ピアノコンクールに挑戦

いつも、お手紙やきれいなお手製の花束をくれる小2のCちゃんは、4月の発表会が終わった直後に、夏にある「こまば会ピアノコンクール」に出場することを決めました。

「コンクールに挑戦してみたい」
と言ったので、最初にお約束をしました。

コンクールに出るには、発表会の曲を準備する以上に、細かいレッスンをするから、練習もたくさんしてほしいし、難しいな、と思うようなこともあるかもしれないよ。
そういうことをしないと、上手になれないし、審査員の先生の心に残るような演奏もできないの。
そして、そういうふうに頑張っても、賞をもらえるのは、たったのひとりだから、もらえるかどうかは、先生にもわかりません。
そして、一番困るのは、賞をもらえなかったから、がっかりして、ピアノがイヤになってやめたくなっちゃった、と思うことです。
そんなふうに思ってほしくないのよ。

このことを最初にいっぱい説明して、わかってもらってから取り組み始めました。

夏休み中頑張った

Cちゃんが、取り組んだ曲は、ブルクミュラーのバラードです。
カッコ良い系の曲が大好きなので、弾いてみたかったようです。

ですが、ブルクミュラーを弾くのが初めて、でいきなりのバラード、はさすがにちょっとレベルアップしすぎて、最初は大変でしたね。

とりあえず、楽譜に書いてあるとおりに最後まで通すだけでも、一苦労。
一定のテンポでは弾けず、揺れまくって、いろんな速さになってしまいます。

この状態から、本当に少しずつ細かく改善していきました。

次のレッスンまでに、直してきたほうがいいところを細かくチェック。
お母さんにもご協力いただき、メモして家で復習を重ねました。

夏休み中、毎日毎日それの繰り返しです。
いろんな課題がどんどん見えてくるので、ひとつずつクリアして行きました。

本当に地道な作業の繰り返しです。

本番までに、できることは全部やったね、と言えるようにくまなく頑張りました。
おかげで、最後には、いつでもどんな状態の時でも、パッと弾けるような体制を作ることができました。

コンクール本番は一発勝負

コンクール本番は、8月23日でした。
会場は、府中市にある府中の森芸術劇場、ウィーンホールです。
舞台にパイプオルガンが設置している大きな素敵なホールです。
もちろん、発表会でも弾いたこともなければ、今まで一度も会場に入ったこともありません。

そんな場所で、リハーサルもなしに、いきなり舞台に出て行って弾くのです。
どれだけ怖いか・・・想像してみて下さい。

当日は朝早くの出番でした。

会場が遠いので、早起きして、準備万端。

ドキドキしなかったよ!

事前に、別なホールを借りて、出入りもチェックしたこともあって、Cちゃん、落ち着いて袖から出てきました。

ホールリハーサルどおり、心を落ち着かせて弾き始めました。

2分足らずのこの1曲のために、どれだけ練習したでしょう!
レッスンではくたびれて、ヘロヘロになったことも何回もありました。

最後まで思ったとおりに弾けましたーー!!頑張った!!
悔いなく弾き終われて、本当に良かったねー

あとで、聞いたら「ドキドキしなかったよ」とのこと。
大物ですねー。

見事、小学校中学年の部の最優秀賞に選ばれました!!

小2、小3の課題曲部門の中から、ひとり選ばれる最優秀賞。
なんとなんと、Cちゃん、選ばれましたよ!
やったーーー!
すごい!!うれしいね!!

夏休み中頑張ったことが、報われました。

審査員の先生からの講評に、これからの課題も書いていただけました。
そうだよね、まだまだ改善して行くことはたくさんあるのです。

コンクールは、これで一区切りだけど、これからももっと難しいことにも挑戦して、憧れの大人の曲が弾けるように、頑張りましょうね!

大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)では、体験レッスンを募集しています。
自力で楽譜が読めて、楽しく弾けるように、基礎から丁寧にレッスンします。
幼稚園年少から大人の方まで、お問い合わせをお待ちしています。最寄り駅は横浜線成瀬駅です。
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