発表会のプログラムができあがりました

あと半月あまりで、発表会本番がやってきます。
大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)の生徒のみなさんたちは、追い込みの時期を迎えています。

恒例の手作りプログラムの印刷をしました

発表会のプログラムは、いつも一緒に開催している、鶴川の八巻真理先生が、原稿を作って下さって、紙も毎年、違う色を選んで、印刷機で自分たちで印刷しています。
今年のプログラムは、こんな感じです。

この作業をする時には、発表会の準備も佳境に入っているところなのです。

初出場の生徒さんがトップバッターでがんばります

最年少の年中のAちゃんが、トップバッターで弾きます。
会場のポプリホール鶴川で、幼稚園のお遊戯会に出たことがあるようで、同じ場所で、今度はピアノを弾くんですよね。

私と「うたとピアノの絵本」で連弾をするので、一緒に舞台に立ちます。
お辞儀の練習もしました。
ソロでも弾くので、すごくたくさん舞台に居ることになりますねー！
きっと頑張ってくれることでしょう。

下は年中さんから、色々な年代の大人までバラエティに富んだ出場者です

初めての大きな舞台で弾く年中、年長、小1の生徒さん。
２回めの小学生から、毎年出場してベテランに入った中学生。
大きな舞台は、ドキドキするー！と言いながらチャレンジしてくれる大人の生徒さん。
みんな良い思い出になるといいね！！

発表会直前の29日には、リハーサル会をします

直前ですが、29日には、ポプリホールのリハーサル室で、リハーサルをします。
場所は違いますが、本番前に人前で弾いてドッキリしておくのは、すごく大事ですね！
もうその日になったら、やるしかない！！ですよ。

コロナ禍でホールで開催できる幸せ

ここ2年間は、ホールが閉鎖されて開催できなかったり、散々でした。
もう今は、完全に「ウィズコロナ」で、対策しながら用心しながら、なんでもやって行くことになっています。

大きな舞台に立てることは、本当に幸せなことなんです。
みんな準備をして来たことが、思いっきり発揮できますようにと願っています。