寒が戻ったり、春のような陽気になったり、花粉も飛び始めたりと忙しい季節になっています。

そんな中ですが、この時期は、発表会でご披露する曲を練習する大事な時期になっています。

いつもより長くて難しい曲に取り組んでいる大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)の生徒さんたち。

「練習しようね」が合言葉ですよ。

チャレンジャー小2のAちゃん

昨年、お引越ししてきた小2のAちゃん。
発表会の曲を選ぶ時に、候補の数曲の中で、一番難しいかな、と思う曲を選びました。

ローデ作曲の「あやつり人形」という曲です。

いつもより断然長くて、16分音符がたくさんあって、伴奏の形も今まであまり弾いたことがない弾き方です。

最初に「この曲がいい」と選んだ時に、難しいから、いつもより頑張らないと最後まで弾けないよ、頑張れるかな?と聞いてみたら、

「頑張る!!やってみる」

と言ってくれました。
尻込みするんじゃなくて、やってみる、と思えるのはすごいことです。

とっつきやすいのは、メロディですが、いきなりの16分音符の連続。
気持ちが折れたら困るので、先に伴奏の練習から始めました。

楽譜を先に見て、どんな伴奏の形なのか、音が変わって行く順番を楽譜を見ながら追っていけるか?
楽譜を目で追いながら弾くって、同時に違うことをすることなので、慣れないととっても大変なんです。

いきなり弾くんじゃなくて、楽譜を観察する。

最初は全然弾けないので、1小節だけ取り出して、私の真似をしてもらいます。

Aちゃんは、真剣に私の手の形を見て、真似します。
結構カンが良いので、すぐに真似できるようになりました。

「すごいすごい!!できるねー。じゃあ音が違うこの形は弾けるかな?」

と次々に試してみます。
できそうなので、あとはおうちでの宿題です。

すごく時間がかかるし、大変な作業ですが、Aちゃんは、黙々と取り組みます。

いつもより家での練習量が増えて、1週間後には、できることが増えていました。

45分レッスンにしてできることをさらに増やす

そうは言っても、長い曲なので、すごく真面目に休みなく取り組んでも、30分レッスンだとあっという間に終わってしまって、時間が足りません。

見通しが立つまでは、45分レッスンで頑張ってみよう!ということになりました。

おうちでの練習も、お母さんに動画を撮って送っていただきました。

両手がうまく弾けるようになるかな、と心配していたら、あらまあ、ちゃんと通せるようになって来ました!

すごい、すごい!!と褒めたらますますやる気になって来ましたよ。

お母さんからは、曲が弾けるようになるのがうれしくて楽しくて、自分から毎日練習しています、とメッセージをいただき、私もやったー!と大喜び。

ここまで来たら、あと少しで、最後まで弾けそうです。

あとは、16分音符が転がっちゃう、とか伴奏の音が大きすぎる、とか残念なところを少しずつ整えて行く作業をコツコツ頑張っていけば、カッコよく通せるようになるね。

マンツーマンのレッスンは、密度が濃いので、集中力がいるし、とっても疲れるのですが、Aちゃんは、真剣に取り組んでちゃんとついて来てくれます。

発表会で良い演奏がしたい、という明確な目標があれば、頑張れるのですね。
無理かな、という曲にチャレンジすることは、無謀なこと、と思いがちですが、チャレンジ精神旺盛な生徒さんだと、必死でついて来てくれて、そこからグーンとレベルアップすることができます。

なにより集中力がアップできることが素晴らしいです。

Aちゃん、本番に向けてさらに頑張って準備しようね!

大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)では、体験レッスンを募集しています。
自力で楽譜を読んで楽しく弾けるように、基礎から丁寧にレッスンします。
幼稚園年少から大人の方まで、お問い合わせをお待ちしています。最寄り駅は、横浜線成瀬駅です。
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