あっという間に3月も半ば過ぎ、卒業のシーズンですね。
大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)には、今年は卒業を控えた生徒さんは、いらっしゃいませんが、卒園して、小学校入学の生徒さんはいらっしゃいます。
新しい生活にとってもワクワクしていると思います。
楽しみですねー!!
発表会の講師演奏
今年の大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)の発表会の講師演奏は、北欧ノルウェーの作曲家グリーグの「ペールギュント組曲」から、「朝」「オーゼの死」「アニトラの踊り」「山の魔王の宮殿にて」の4曲を連弾で弾きます。
グリーグの代表作のひとつです。
この中の第一曲「朝」と、第四曲「山の魔王の宮殿にて」は、小学校4年の音楽の教科書に載っています。
該当学年の生徒さんは、教科書を見てみて下さいね。
ペールギュントとは、イプセンという作家が書いた戯曲の主人公の名前です。
空想ばかり追いかけてはすぐ飽きる、村一番の問題児。
困ったちゃんのようですね(苦笑)

「朝」は、始めから終わりまで、清々しい雰囲気に包まれたような流れが続いています。
慌てて起きて、バタバタ支度して出て行く、という感じではなく(笑)深呼吸して朝の空気をいっぱい吸って、のんびり過ごす休日の朝、みたいな雰囲気ですね。
アフリカのモロッコが舞台のようなんですが、グリーグはアフリカには行ったことがなかったそうで、アフリカっぽくなくてさわやかな感じです。
「オーゼの死」は、困ったちゃんペールをいつも愛の鞭で叱っていたお母さんオーゼが死んでしまった様子を描いています。
ズズーンとしんみりした音楽が続いて、最後はピアニシモで終わります。
「アニトラのおどり」は、ペールがアラビアの砂漠で出会う中東の部族の娘、アニトラが、妖艶なダンスでペールを誘惑する曲です。
独特な動きのある曲で、とても面白い曲です。
そして最終曲の「山の魔王の宮殿にて」は、出だしから、おどろおどろしい雰囲気が漂い、最初は小さくゆっくり同じメロディラインが何度も何度も繰り返されます。
逃げ足のはやいペールを、最後は超特急で魔王が追いかける様子が描かれています。
耳にこびりつくメロディラインですよー(笑)
連弾なのでふたりで音楽づくり
発表会は、鶴川の八巻真理先生と一緒にしてますので、連弾も八巻先生と弾きます。
今回は、私がセコンドを担当します。
4曲とも、登場人物のキャラクターがはっきりしている曲なので、それぞれの曲の雰囲気をうまく出せるように、練習をしています。
セコンドは、メロディラインを担当することは少ないですが、響きを作ったり、テンポの揺れを作ったり、プリモのメロディがうまく乗るように持って行ったりという担当です。
4曲めの「山の魔王の宮殿にて」では、途中から左手がオクターブの連続で、手が大変になってしまい、しかも最後はテンポアップがすごくて、煽りまくりなので、ヒーヒー言ってます。
凄みが出せるように頑張ります!!
生徒さんにも保護者の方にも、楽しんでいただけるような演奏ができるよう、練習を続けて行きます。
楽しみにして下さいねー!!
自力で楽譜を読んで楽しく弾けるように、基礎から丁寧にレッスンします。
幼稚園年少から大人の方まで、お問い合わせをお待ちしています。最寄り駅は、横浜線成瀬駅です。
体験レッスンのお申込みはこちら





