発表会の講師演奏

大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)の今年の発表会の講師演奏は、以前のブログでもお知らせしたように、モーツァルトの「フィガロの結婚序曲」と、アンダーソンの「シンコペーデッドクロック」を、発表会を一緒に開催した、鶴川にお住まいの八巻真理先生と、連弾でご披露しました。

発表会の講師演奏はウキウキ楽しい曲を弾きます！！

毎年、名曲紹介として弾いています

発表会に出演する生徒さんや、保護者、ご親戚の方々は、普段、あまりクラシックのコンサートなどで、生演奏を聴く機会が少ないと思います。

そのような方たちに、少しでも色々なクラシックの名曲を知っていただきたい、ということで、ただ弾くだけではなく、弾く前に必ず曲の紹介をしています。

事前に、八巻先生と、小学生でも理解できるような内容で説明できているか？ということを念入りにチェックして臨みます。

本番では、みなさんシーンと集中して聴いて下さいます

第二部の生徒さんは、小学校高学年から中学生、大人の方までの演奏なので、おひとりの演奏時間がかなり長く、小さい生徒さんにとっては、ちょっと大変な時間になっていたかもしれません。

全部の生徒さんの演奏が終わってから、お楽しみという意味で講師演奏をするので、とにかく楽しんでいただくことをモットーにしています。

みなさん、すごく集中して聴いて下さっているのを感じますので、気が引き締まりますね。

演奏はこちらです。