年少Aちゃん、うたとピアノの絵本の連弾が上手なんです

1月後半から、コロナ第六波がものすごい勢いで広がっています。
本当にひとごとではなくなって来ています。
本当に一刻も早く、良い兆しが見えて来て欲しいと思っています。

教室最年少のAちゃんは、やる気まんまんです〜

幼稚園年少のAちゃん。
大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)では、最年少ですが、クリスマス会でも、ニコニコしてひとりで頑張って知ってる歌の曲を、たくさん弾いてくれました。

Aちゃんは、小さいのに、観察力がすごくて、クリスマス会で年中さんや年長さんが、私と一緒に弾いた「うたとピアノの絵本」の連弾を、じーっと聴いていたようです。

最初にやっていた「よいこのピアノ」が終わったところで、Aちゃんは、りょうてが弾けそうだな、と思ったので、いきなり「うたとピアノの絵本、りょうて」をすることにしました。

連弾の伴奏録音を送って、合わせ練習をします

お母さんから、連弾をしているところをじーっと見ていた、と聞いたので、Aちゃんもやってみる？ということで、おうちでの練習も、私の伴奏に合わせてやってみてね、と録音を送りました。

おうちでは、最初は、少しテンポが速く感じられて、うまく合わなかったようですが、次のレッスンでは、レッスン室に入るなり弾き出したので、じゃあ合わせてみよう‼️と一緒に弾いてみました。

私が弾く前奏から始まって、入りもバッチリ！
2回繰り返して、後奏が終わるまで、スラスラ通せましたよ！！スゴイ！！

伴奏と一緒に弾く、ということがすごく気に入ってくれたようで、今までで一番練習したそうです。
それで、すぐにバッチリ合ったのね〜

練習って大事ですね！こんなに小さいのに、何度も練習できたのもえらいし、たくさん弾けたから、迷いもないし、最後まで通せて達成感やったー！ですよね。

すっかりハマったので、次の曲も同じように録音を送って合わせ練習をしていただくことにしました。

幼児ちゃんは、やりたい！！という気持ちを持っていただくことが一番の上達の早道だということですね。