秋を感じることがほとんどないまま、いきなり寒ーい冬に突入しました。
一日の間も、気温差があるし、日によっても気温がまちまちなので、いつにも増して、体調管理が大変ですね。
大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)のクリスマス会まで、あともう少しなので、体調崩さないように、くれぐれも気をつけて欲しいです。
発表会よりは、そんなに難しい曲は弾かないけど
クリスマス会は、楽しく弾くことを目標にしているので、ソロも連弾も自分の実力より難しい曲を選ぶことはしないで、曲も短めにしています。
とはいえ、せっかくみんなで集まって弾くのですから、やはり「なんじゃこれ?!」
みたいな出来では、ちょっと恥ずかしいかな。
年長さんも、つまづいていると、
「じゃあクリスマス会の時に、舞台で先生が、一緒にレッスンしちゃおうかなー?!」
と言ったら
「やだー!!」
と言うので、「じゃあ、やっぱりおうちでいっぱい練習してみようね」
ということになりました(笑)
小さい子でも、舞台で弾くことって、特別なことなんだ、と思っているのですね。
特別な場所でピアノを弾くためには、毎日少しずつの積み重ねが、とっても大事なんですね〜
1日5分だって、1週間、2週間経てば、それなりの時間、曲に向き合うことになります。
曲を通す、ということは、先のことまで考えながら弾き進めることになります。
それができたら、聴いているお客様に、ちゃんと伝わりますよね。
自分が伝えたい、という気持ちを持っていれば、最後まで弾き通す気力もわいてきますし、その準備をするためには、コツコツ毎日の練習が大切だ、ということもわかってきます。
でも、人間って弱いので、面倒くさいな、とかわからないからやりたくないな、とか疲れたから明日から頑張ればいいや、などと、先延ばしにしたくなっちゃうんですよ。
だから、やっぱり「人前で弾く」という目標が大切です。
しかも、日程も決まっていれば、いやでも本番当日に向けて準備するしかない!ですものね〜
準備の過程が大事で、もし本番で失敗してしまっても、ガッカリすることはないんです。
残念だ〜悔いが残るよ、と思ったら、次の本番は、頑張ろう!と思えばいいのです。
世の中、思い通りにはなかなかならないのですが、目標に向かって準備することって、ピアノに限らずありとあらゆることに通じますね。
ピアノを通して、みんなで成長できるといいですよね!
イベントでひとりで弾けるような力をつけるために、基礎から丁寧にレッスンしています。
幼稚園年少から大人の方まで、お問い合わせをお待ちしています。最寄り駅は、横浜線成瀬駅です。
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