11月とは思えないような暖かい陽気が続きました。
それと関係あるのか、go to 色々が関係あるのか?コロナがまたまた復活して来ていますね。
本当にしぶとくて、引き続き手洗い、マスク、換気に注意してレッスンを続けて行きたいと思っています。
そんな中ですが、先日横浜のフィリアホールで演奏する機会がありました。
ホールの響きはやっぱり素敵
コンサートではないので、無観客でしたが、30分弱の時間をいただけて、思う存分弾くことができました。
結構長い間練習してきたバッハのイギリス組曲第2番と、可愛らしいので大好きなスカルラッティのソナタk27 を弾きました。
ここのホールで弾くのは、初めてではありませんが、本当のコンサートでは、お客様がたくさん入っていると、緊張感が半端なく、まったく楽しめない雰囲気ですが、今回は、そこまでの緊張感はなく、ホールの響きを楽しむことができました。
改めて、良く響くホールでのピアノの音色は特別な響きだなあ〜と思えました。
ピアノもコンサート用のスタインウェイでした。
最初は、ちょっと慣れなくて、え?と思いましたが、やはり出てくる音が豊かで気持ち良かったです。
このコロナ禍で、ホールでピアノを弾くことは、やはり得難い特別なことなんです。
このために準備していたわけではなかったのですが、たくさん練習して曲に臨めたのはラッキーでした。
発表会は大きなホールでやりたいな
色々な制限はあるけれど、やはり大きな立派なホールで生徒さんたちにも演奏してもらいたいな、と今回、自分の演奏をして改めて思いました。
来年、なんとか開催できるように考えていきたいです。
年に一度は、大きなホールで発表会を予定しています。
晴れがましい舞台で演奏するには、基礎からコツコツと積み上げて行く地道な作業も大切です。
自力で楽譜が読めて楽しく弾けるようなレッスンを心がけています。
幼稚園年中から、大人の方までお気軽にお問い合わせ下さい。
最寄り駅は、横浜線成瀬駅です。
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