お彼岸が来て、ようやく秋の感じもして来ました。
今月の週末には、学区の小川小学校は運動会が行われるそうです。
コロナでも、少しずつ元の生活に近くなって来ているのでしょうか?
ホームページからお問い合わせで、体験レッスンに来てくれました
そんな中ですが、お問い合わせをいただき、年長のMちゃんが、大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)の無料体験レッスンに来てくれました。
Mちゃんは、お母さんがお仕事をされているので、保育園に通っています。
保育園でも、音楽発表会があるそうで、昨年はキーボードを保育園の先生に教えてもらって、弾いたそうです。
それに、おうちにある電子ピアノで、お母さんに教えてもらって弾けるよ、という「メリーさんのひつじ」を右手だけで弾いてくれました。
最後まで上手に弾けていましたよ!
ちゃんと指示したことが理解できるので、色々なことができました
少し鍵盤に慣れているので、ドレミファソまで、順番に1本指で弾いたり、楽譜を見てもらってドの音符を覚えてもらい、実際に楽譜を見ながら弾いてみたりしました。
指番号も親指から1、2、3、4、5とすぐに覚えられました。
楽譜を「見ながら」弾く、という作業は、初めてのお子さんにはとても難しいことなんですが、Mちゃんは、結構すんなりできてびっくり。
もうお誕生日が来ているので、6才だそうです。
先生の話を聞いて、指示どおり作業ができますね。
「話を聞く」ってすごく大事なことなんです。
楽しく体験レッスンをすることができました。
お母さんには、毎日の練習が大事なことをお伝えしました
フルタイムで働くお母さんは、毎日ものすごく忙しいと思っています。
きっと、仕事から帰って来てから、子供を寝かせるまでは、本当に戦争のようだろうとお察しします。
なんですが、せっかくピアノを習うんだったら、やっぱり上達して曲が弾けるようになってもらいたいですよね。
なので、おうちにいる時間のどこか決まった時間に、是非ピアノ練習タイムを組み込んでいただきたい、ということをお伝えしました。
レッスンでは、どのように弾くか、楽譜をどのように見るか、ということを教えて行きます。
その場ですぐにマスターすることは、かなり難しいです。
だからおうちで短時間でもいいので、毎日反復練習をすれば、次のレッスンでは、絶対に先週よりできるようになっているはずです。
その達成感が、次のモチベーションにつながるのです。
そういう好循環を生んで行くことが、最も大事だと思っているわけですね。
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ご家庭での練習についてのアドバイス
M ちゃん、また会えるといいね。
自分で楽譜が読めて、両手が弾けるよう、段階を追って無理なく進めて行きます。
幼稚園年中から大人の方まで、お気軽にお問い合わせ下さい。
最寄り駅は、横浜線成瀬駅です。
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