大野ピアノ教室(町田市成瀬が丘)の最近の生徒さんの様子をお伝えします。
第一弾は・・・
今春、幼稚園を無事に卒園して、南四小に入学するRちゃん。
ありがたくない花粉症もデビューしてしまい、私とともに、目や皮膚までかゆくなってしまって大変な思いをしていますが(苦笑)発表会の曲の練習は、はりきって準備中です。
Rちゃんのお母さんも、一緒に発表会に出ることになっていて、親子で切磋琢磨して下さっています。
素晴らしいですね‼️
⇒親子そろってレッスン、お互いにがんばるよ!
自分で選んだギロックのアルゼンチン
発表会の曲を選ぶ時に、私が何曲か弾いてそこから選んでくれたのが、ギロックの「アルゼンチン」という曲です。
くらーい短調だけど、始まりがカッコよくて、途中で長調の明るい曲調に変わり、また元の短調に戻るのです。
すっかり気に入ったRちゃん、「コレがいい!」
と選びました♪
Rちゃんは、結構カンがよくて、色々な場所で弾く場合にも、手が鍵盤をうろうろしないで、すぐにわかるので、そういう面ではあまり苦労しません。
が、重音、読んで字のとおり、重ねて弾く音ですが、しかもスタッカートで切って弾く連続は、やはり手が小さいので、なかなかうまく弾けません。
でも、レッスン中でも一生懸命弾こう!と努力してくれる姿がとても素晴らしい!
そして、一生懸命やってる最中に、急に思い出したように、「昨日、ママがね、パパがね、〇〇って言ったんだよ!」なーんて話もはさんでくれたりして、こっちもほっこりしたり・・・
でも、ちゃんとすぐに話が元に戻せるんです。
脱線しっぱなしじゃないんです(笑)
もう一曲は、「春になったら」
もう一曲は、平吉毅州作曲の「春になったら」という今の季節にぴったりな曲です。
短い曲ですが、とてもおしゃれな曲で、そして、鍵盤のいろんな場所を駆使する曲でもあります。
さすがのRちゃんも、手の場所移動に四苦八苦。
楽譜読みに、何週間もかかってしまいましたが、我慢強くおうちでの練習も続けました。
まだ完成はしていませんが、かなりうまくつながるようになって来ましたよ!
お母さんは、弾ける人ですが、つきっきりではなくて、Rちゃんは自分でやりたいみたいなんです。
自立心があるのね~!
お母さんもつい色々言いたくなるんでしょうけど、ちゃんとRちゃんの気持ちを受け止めて、待ちつつ程よい距離感を保って見守っていただけているようです。
夏に一度、舞台に立っているので、Rちゃんも発表会への気持ちが高まっているようですね。
これから入学して、環境激変の中、準備なので大変だと思いますが、これからもこの調子で、コツコツ頑張ってね!
楽しみです(^^)
ピアノ未経験でも、基礎から丁寧にレッスンして行きますので、ご心配はありません。
教室の一大イベントの発表会では、小さなお子様でも立派に曲を披露することができます。
幼稚園年中から大人の方まで、お気軽にお申込み下さい。
最寄り駅は、横浜線成瀬駅です。
無料体験レッスンのお申込みはこちら