子どもたちに大人気のリズム打ちとソルフェージュ

大野ピアノ教室では、ピアノのレッスンを主にやっていますが、楽譜が読めるようになるための、ソルフェージュやリズム打ちもレッスンに取り入れています。
特に、リズム打ちは、生徒さんたちに大人気です。
今回は、このリズム打ちとソルフェージュのご紹介です。

リズムとソルフェージュ

レッスンで、弾くことばかりになり、気分転換したくなると、これを出してきます。

ソルフェージュは、書いてある楽譜をドレミ読みで歌うことです。
もちろん棒読みではなく、ちゃんと高低つけて歌うのです。
小さい年令から当たり前のようにやり続けていると、恥ずかしがらずにちゃんと歌えるものです^_^
そんなこと、役に立つの？と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、楽譜を見て、ちゃんと高低つけて歌えるということは、曲としてどうなっているのかがすぐにわかるし、聴いたことがない曲でも、自力で理解できる能力が育つ、ということなので、とっても大事な要素なんですよ。

ですが、それよりも人気なのは、リズム打ちです。
リズム打ちは、音符を読むのではなく、♩、♫、♬♬、などの組み合わせを、手で叩くのです。
音の高低を読まなくていいですが、きちんと目で追って行かないと、スムーズに叩けないので、集中力がいります。
が、なぜか生徒さんたちは、これが大好きなんですね〜

弾くレッスンで、疲れた〜‼︎となってしまっても、リズム打ちになると、途端に元気になる生徒さんは、たくさんいます(^^)

クリスマス会では、グッズを使いますよ！

来月のクリスマス会では、クリスマスにちなんだ曲を弾いてもらったり、クリスマスソングを歌う予定です。
それに合わせて、リズムをとってもらうために、今回、カスタネットと、マラカスとエッグシェーカーを購入しました‼︎

リズム打ちが大好きな生徒さんは、きっとノリノリで使ってくれそうだと思うので、楽しみにします！
保護者の皆さまにも使っていただけるかな？

今後はリズムとソルフェージュの本の、リズム打ちの時も、これらのグッズを使ってもいいかもしれません。